【 ルーツ 〜THE ROOTS〜】
母親のルーツ(徳島 阿波忌部)と
親父のルーツを辿ってたどり着いた
日本の1つのルーツ “ 出雲 ”
今回はタイミングがあって神迎祭に行ってきました!!
出雲の口伝によると
本来の神在月は、
各地に散った出雲王家の分家が、
古代出雲の祖母神である「幸姫」の
墓参りに訪れる祭り事のことだったそうです。
また出雲では龍神を信仰してきましたが、
その依代として「セグロウミヘビ」の
ミイラが使われました。
セグロウミヘビがちょうど神在月の頃、
稲佐の浜に打ち上げられるので、
そこが神々が上陸する浜と言い伝えられるようになったと。
神在祭に行く前に
出雲口伝の中で特に重要だと思ったところを回ってきました!!
東出雲王国の王宮
“神魂神社” “出雲大神宮”
西出雲神社の王宮
“智伊神社”
そして
古代インドのドラビダ族の「クナト王」を祀っている
“出雲井神社”
出雲口伝では
紀元前2000年ごろ(今から4000年前)
現在のインド・マディア・プラデーシュ州にあった
クナ国に住んでいたドラヴィダ族が、
西北方から戦闘的な民族アーリア人により侵略され
この時、ドラビダのクナ地方を治めていたクナト王は、
民を引き連れて移住を決意、民族大移動したと伝えられます。
クナの民族は出来得る限りの食料を家畜に背負わせ、旅立った。
ゴビ砂漠を越え、バイカル湖を渡り、アムール川を下った。
戦闘を避けるため敵対民族に出会さないようシベリアを抜け、北海道から日本へ上陸した。
ドラヴィダ族は母系社会のため、男性より女性が立場が上で、争いを好まないとのこと。
そのため、人があまり住んでいない地を回って日本へ来たのです。
定住に相応しい平地はいくつかあったが、一族は更に南を目指した。
今は斐伊川と呼ばれるその川からは良質な砂鉄が採れたので、定住の地とした。
極寒の冬が過ぎると、その場所にも春が訪れる。
故郷のインドは熱帯で、濃緑色の常緑樹が繁っていた。
それに対し、ここでは春に芽吹いた森の色が、
目にしみるように美しく感じられた。
そこは出づ芽の国、「出雲」と呼ばれた。
ここから出雲の物語は展開していきます!!
この後の展開はまた今度に!!
出雲の口伝では
古墳時代までは父神クナト大神と母神幸姫命と
子神サルタヒコが日本の最高神だったと伝えられます。
今回、神迎祭や各地を周り
父神クナト大神と母神幸姫命に
ご挨拶に行った感じでした!
“ルーツ 〜THE ROOTS〜”
本当のところはわからないですが
ルーツを辿っていくと
なにやら楽しいことや不思議なことが起こってくるので
これからも、ようわからないですがルーツを辿る旅が続きそうです!
さぁなにが起きるか楽しみだ(^O^)
《今後のイベント情報》
○11/ 6(日)冬茶(とうちゃ) 「冬だし、茶でもしばこうよの会 」
https://www.facebook.com/events/1118561705687149/?ref=newsfeed
○11/ 19(土)八丈太鼓ナイト
https://www.facebook.com/events/632381665033179/?ref=newsfeed
○11/ 20(日)シェアハウス恩 広島駅前 プレオープンパーティー(仮)
○12/ 4(日)第3回 IB BREWING(呉クラフトビール)× おばんざいバー(限定メニュー) 忘年会
○12/11(日)ため食堂
○12/25(日)クリスマス
○12/31(土)紅白歌合戦
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